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エホバの証人が輸血を受け入れても排斥にならない?

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エホバの証人が輸血を受け入れても排斥にならない?

2013.4.30

 ランダル・ウォーターズ氏(ものみの塔聖書冊子協会本部元長老)の先月のブログに掲載された話によると、ここ2年間、輸血を受けても、排斥処分を受けたエホバの証人がいないそうです。そのことは、輸血拒否の解禁の前兆ではないかと、同氏は分析しています。フレデリック・フランズ(第4代会長)によって考え出されたとされる、輸血拒否に関する教理は、元々、エホバの証人に対する迫害を引き起こすためのものでした。つまり、エホバの証人は輸血を拒否することによって命を落とす時に、世の人々から批判されますが、「我々だけが聖書に従っている。しかも、命懸けでエホバの律法を守っている」というエリート意識や組織の団結の強化につながります。それは、カルトの存続に欠かすことのできないものです。しかし、余りにも多くの信者が犠牲になっているために、またその教理に多数の矛盾が存在するために、1982年から徐々に方針を緩やかなものに変えています。血液中のある成分(アルブミン、免疫グロブリンなど)の受け入れを認めたりするようになりましたが、いざという時に、どう判断すれば良いか分からない、というのが一般信者の現状です。また、「永遠の命の見込みを失うことを恐れて、血液のいかなる成分をも受け入れない人が多い。輸血を受けても、排斥にされないことを知らない」とウォーターズ氏は指摘しています。ちなみに、血液のどの成分を受け入れるか受け入れないかを記す3枚の用紙が各信者に配られていますが、医療に関する専門知識のない一般人にとっては、大きな戸惑いを感じているのが現状です。

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