聖書のミニメッセージ

2013.10.28

出生率の低下という難問

 先日、人口統計学に基づいた衝撃的なドキュメンタリー映画を見ました。それによると、一つの民族が存続するためには、あるいは一つの文化が維持されるためには、どうしてもある一定の出生率が必要だそうです。2・11という出生率です。出生率とは、一人の女性が一生のうちで産む子供の平均的人数を指しています。つまり、2・11人の子どもを生まなければ、その民族なり、文化は間違いなく衰退していく、ということです。 更 […]
2013.8.30

ある少女の祈り

先月、私の親戚がメールで送ってくれた話ですが、アフリカのコンゴ共和国の病院で働いていたアメリカ人宣教師のお医者さんの証しです。ある若い女性が難産で、病院に運ばれて来ました。しかし、お医者さんの懸命な努力の甲斐もなく、女性は亡くなってしまいました。しかも、未熟児で生まれた赤ちゃんもとても危険な状態でした。保育器など、ありません。特に心配なのは、夜、気温が急激に下がった時です。コンゴは赤道直下にある国 […]
2013.7.3

じゃ、いつやるか?今でしょ!

 大学受験予備校の東進ハイスクールのコマーシャルの中で、林修先生の発した言葉が大変なブームを引き起こしています。 「じゃ、いつやるか?今でしょ!」  高校生に対する、塾への誘いの言葉ですが、いつの間にか、人に行動を促すために、色々な所で使われるようになっています。「もたもたせずに、やるべきことを今すぐ、実行しなさい」というような意味になるかと思いますが、私たちは人生の中で、度々、そのような助言を必 […]
2013.4.30

北朝鮮ミサイル危機に思うこと

 北朝鮮のミサイル発射や核実験に関する脅迫が毎日のように報道されている中で、多くの人々が不安を覚えていることでしょう。私も、ニュースを見ていると、6歳の時の記憶がよみがえって来ます。1962年のキューバ・ミサイル危機の時です。キューバをアメリカの侵略から守るという名目で、ソ連が核弾道ミサイルをキューバに運んで、その発射台を設置しようとしているところを、アメリカの偵察機に発見されて、大騒ぎになりまし […]
2013.3.8

100兆ドル紙幣が物語る悲劇

 先日、私の手元に、100兆ドルの紙幣が届きました。ある国が実際に発行して、使用していたものです。その国とは、アフリカのジンバブエです。ジンバブエ・ドルは2007年に世界で最も価値の低い通貨ワースト5の一つとなり、国はその対応策として急きょ、1億の額面のジンバブエ・ドル札を発行しましたが、その後、通貨の価値が更に下がり、ついに2008年の末には100兆ドルの紙幣が登場しました。年間インフレ率は約2 […]