聖書のミニメッセージ

2012.2.16

造り主なる神

 日本語の『神』という字は、「示」偏と「申」というつくりから成っているもので、「示」は元々祭器を指しており、供え物を入れる器のことです。「申」は霊の世界からの発言を意味するもので、シャーマン(霊媒)と深い関係があります。古来の日本人は、自然現象を「神」として崇めました。これは「アニミズム」と言って、あらゆる物の内に魂を認める思想です。人間も、動物も、植物も、山のような無生成物も、信仰の対象となる「 […]
2012.2.16

世界最大の出来事

 3年前のことですが、米国の『ライフ』誌が、21世紀を迎えるに当たって、数百人の専門家に、「この千年間で、最も重要な出来事は何か」というアンケートを取りました。その結果 、歴史上世界最大の出来事に、「ドイツ人グーテンベルグによる一四五五年の聖書印刷」が選ばれたそうです。選考した専門家は、その理由として、歴史への影響を挙げています。活版印刷技術そのものの起源は、中国や朝鮮のほうが古いのですが、グーテ […]
2012.2.16

醜い心

 インドで働いていた、ある新聞記者の話です。この新聞記者はある夜、家の近くの川で泳いでいました。すると、向こうのほうに、一人の女性が洋服を脱いで、行水しているのを見ました。彼は、誘惑に駆られました。実は、数年前から、同じような誘惑と戦っていたのですが、妻に対する忠誠を保っていました。しかし、今回は、余りにも誘惑が強くて、彼はついに、負けてしまったのです。自分の良心の呵責から逃げるかのように、彼はそ […]
2012.2.16

「ミス青森」の心のエステティック

 「ミス青森」に選ばれた女性の話です。この女性は、青森県の女性の中で、最も美しい女性として、公に認められた訳ですから、自分の勤める会社や周りの人々から、脚光を浴びていました。  ところが、そんなある日、同じ会社の女性が、彼女ばかりが注目の的になるのに嫉妬して、硫酸を手に入れ、彼女の顔にかけてしまったのです。言うまでもなく、美しい「ミス青森」が、火傷のために、とても醜い顔に変わりました。彼女はすっか […]
2012.2.16

真の希望

パピニというイタリアの詩人が、こんな言葉を書いています。  「人間の生活に絶対必要なものが三つある。食物と健康と、それに希望である。」  確かに、そのとおりだと思います。しかし、今の世の中で、希望を見付けることは、とても難しいのではないでしょうか。テレビや新聞を見ても、暗いニュースばかりです。人類の将来や、自分の人生に希望が持てる話など、どこにもないのです。ある人口動態調査によると、日本の自殺者数 […]