聖書のミニメッセージ

2012.2.16

視点の転換

 ある青年が、突然の事故で視力を失ってしまいました。そのためにひどく落ち込み、生きる気力もなくなりました。そんなある日、彼のことを心配する友達が声をかけてみることにしました。  「もっと、前向きに考えないと駄目だよ。」  しかし、その言葉に、青年は全く反応しませんでした。そこで、友達は具体的な提案をしました。  「まだやれることのリストをつくってみて。」  「目の見えない人間に何ができる。」と、青 […]
2012.2.16

少子化問題の根底にあるもの

 先日、テレビである討論番組を見ていました。20名ほどの人々がそれぞれ、結婚を肯定するグループと、独身を貫こうとするグループに分かれていました。独身派は、結婚をしたくない理由として、次のようなことを述べていました。  「自分のプライバシーを守りたい。」  「自分の今の生活基準を下げたくない。」  「自分のキャリアを失いたくない。」  「一人でいても十分に楽しい。」  「自分のやりたいことがある。」 […]
2012.2.16

リンカーンで始まってオバマで実現したビジョン

 “Yes we can!”(「我々にはできる」)というキャッチ・フレーズを掲げて、アメリカの国民に変革を訴え、アメリカの初黒人大統領となったバラク・オバマ氏。就任式の時に、彼はアブラハム・リンカーンが使っていた聖書に手を置いて、宣誓をしました。示唆に富んだ歴史的瞬間でした。アブラハム・リンカーンは、156年前に、南北戦争の真っ最中に、奴隷解放令を発した人です。南北戦争が勃発した時、最初は、合衆国 […]
2012.2.16

最上のわざ

 先日、義父が突然、天に召されました。昨年の11月に「血管肉腫」という悪性腫瘍に侵されていることが分かった時は、既にリンパ腺に転位していました。93歳という高齢でもあったので、私たちは一応、覚悟はしていましたが、やはり、義姉から「今、召された」という知らせを受けて、びっくりしました。というのも、弱さを覚えつつも、自力で生活をし、いつも毅然とした態度でいたからです。後に、1月4日の礼拝では、信徒を代 […]
2012.2.16

神の御手の中にある鉛筆

 1910年に、旧ユーゴスラビア(現マケドニア)のスコピエで、一人の女の子が誕生しました。名前は、アグネス・ゴンジャ・ボヤージュと言います。1928年、アイルランドのロレット修道会に入ったアグネスさんですが、その1年後に志願してインドに渡り、20年間、カルカッタのセントメリー高等学校の教師、校長を務めます。1948年に、イエス・キリストのある言葉に捕えられて、人生がガラッと変わります。  「あなた […]