真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

 去る2月25日に、都内のお茶の水クリスチャン・センターにおいて、日韓の異端専門家による情報交換会が開催されました。その中で、脱会した元「新天地」最高幹部が教祖の実態や不況の手口を明らかにしました。証言に立ったのは、教育の最高幹部だった申鉉ウク氏です。同氏は20歳の時に「新天地」に入会し、40歳で脱会するまで教祖季萬煕(イ・マンヒ)の右腕でしたが、脱会のきっかけは2006年に発覚された季萬煕(81歳)と27歳の女性信者とのスキャンダルです。その時、教祖のことを徹底的に調べてみなければならないと痛感した申氏は、次々と疑問を持つようになりました。会計報告が明らかにされていないこと、スタッフが無償で働かされていること、教団の献金が全部、季萬煕の金庫に入っていること、教団の教理はすべて、季萬煕独自のものではなく他の団体の寄せ集めであることなどです。申氏は、季萬煕に対して、教理の訂正と組織の改善を求めました。すると、こう言われました。「これはクーデターだ。」その後間もなく、申氏は教団から追放されましたが、「季萬煕は宗教的詐欺師であり、新天地は詐欺集団である」と言い切っています。また、最後に、「私は異端を恐れない。恐れるのは、牧師たちの無関心だけだ」とのコメントを残しています。