真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

 去る2月5日に、韓国基督教総連合会の異端対策委員会専門委員で、大韓イエス教長老会の異端相談所の所長、パク・ヒョンテク師が来日し、お茶の水クリスチャン・センターに於いて日本人牧師のためのワークショップを開きました。パク師の話によると、韓国には「私は再臨のキリストだ」と主張している人が50人もいるそうです。また、異端者(クリスチャンを名乗りつつ、聖書から逸脱した教えを受け入れている人々)は200万人から300万人いるとのことです。これは実に、韓国のクリスチャン人口の25%に相当する数です。異端のグループの中で、特に注目されているのが、「新天地」と呼ばれる教団です。創始者のイー・マンヒ(80歳)は、自分のことを「再臨のイエス」、「バプテスマのヨハネ級の牧師」、「黙示録の解説者」と呼んでいます。また、「私は永遠に生きる」とも主張しています。聖書のすべてのみことばを比喩で解釈する彼の教えは、韓国のクリスチャンの耳に新鮮に聞こえるようで、「聞いたことのない話だ」と魅力を感じて、「新天地」に入信します。また、既成教会の牧師を「犬」や「豚」と罵るイー・マンヒは、他教会に「収穫の働き人」を送り込んで、積極的にクリスチャンに働きかけています。「収穫の働き人」は一定期間、忠実な信徒を装いながら、少しずつ、教会員に「新天地」の教えを伝えていきます。数か月でたいていの人は教会を去る、とパク師は言っています。ソウルのメガチャーチ(大教会)で、被害を受けていない教会はないそうです。更に、パク師の話によると、「新天地」は既に、日本に200人もの「収穫の働き人」を送り込んでいるとのことです。