真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

浅見定雄氏 高裁でも勝訴

2012年2月16日(木)

 カルト問題の権威者浅見定雄氏(東北学院大学名誉教授)が雑誌執筆者の室生忠氏、編集長の篠田博之氏と有限会社創出版を名誉毀 損で訴えた裁判の控訴審判決が1月29日、東京高裁でありました。裁判長は、創出版と室生忠氏の控訴をいずれも棄却し、一審の東京地裁同様、創出版と室生氏、篠田氏に慰謝料など90万円の支払いと、謝罪広告を『創』誌に掲載するように命じました。事件の発端は、月刊『創』に2000年3月号から8月号まで室生氏が執筆した「知られざる『強制改宗』をめぐる攻防」という記事。その中で、室生氏は、「浅見牧師は暴力を是認し、統一協会信者の強制脱会を図り、全国的組織を通 じこれを指導している」と述べていますが、浅見氏に対する直接の取材をせず、統一協会側の資料提供に全面 依存しました。その結果、事実の記載を誤ったと、裁判長は結論づけています。