真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

 去る12月1日に、イタリアのミラノの中心にある広場で、100人の元エホバの証人による抗議デモが行われました。講義者たちの意図は、ものみの塔聖書冊子協会の脱会者に対する扱いと、その扱いによって家族に与える悪影響について訴えることにありました。ものみの塔協会の方針では、信者たちは組織を離れた人間を徹底的に無視しなければなりません。家族間においても、このルールは徹底的に守られています。つまり、組織に留まった親は脱会した子どもとの交際を断つこともあるし、その逆のケースもあり得ます。こうして、組織の冷酷な方針によって多くの家族が破壊されていますが、家族の絆を大事にするイタリアでは、特にそのことは問題視されています。講義者たちは朝の9時から夕方の5時まで、拡声器などを使って通行する人々に訴えながら、4000枚ほどのチラシを配布しました。通行人の中に、二人のエホバの証人女性がいて、抗議者と激しく議論する場もありましたが、彼らの狙いは、あくまでも一般人にものみの塔に関する警鐘を鳴らすことにあったようです。