真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

カルト関連ニュース

暴走するカルト国家

2017年5月7日(日)

通常、「カルト」という言葉は危険な宗教団体を指しますが、カルト化してしまった国家も存在します。その最たる例は、北朝鮮です。国民が熱狂的に支持し、偉大な指導者として崇拝する金正恩がまさに、教祖のような絶対的な存在になっています。厳しい情報統制の中で、マインド・コントロールが行われており、金正恩に逆らう者はただちに処罰されます。また、最近、カルト特有の極端な思想のもとで、いよいよ危険な言動が現れています、北朝鮮が頻繁にミサイル発射実験を行ない、「射程距離を伸ばした」「一度に何発も同時発射した」「移動式発射装置が多用されている」「潜水艦からの発射技術が格段に向上した」「北朝鮮が在日米軍基地攻撃を明言した」「把握が難しい移動式発射装置や潜水艦から、一度に多発発射されては、日米の迎撃態勢でも対応し切れない」という報道が続く中で、まさに世界の脅威となっています。特に、アメリカと一触即発の状態にあり、事と次第によっては第三次世界大戦にもなりかねない状況です。手遅れにならないうちに、国民のマインド・コントロールが解けることを祈って止みません。

 先月、日本異端・カルトキリスト者対策協議会から、「教会健康度チェックリスト」(カルト化の評価表)の最新バージョンが発表されました。『教会がカルト化したとき』(ウィリアム・ウッド著)に載っていたものを参考にして作られたものですが、カルト化問題で悩むクリスチャンが指導者や教会の実態を冷静に見ることに役立つと期待されています。コピーをご希望の方は、真理のみことば伝道協会までお問い合わせください。

 「花の中三トリオ」と呼ばれて一世を風靡したアイドル桜田順子さん。4月7―8日に東京の銀座博品館劇場で開催される映画音楽イベントに出て、芸能活動本格再開を計画していると報道されています。桜田さんは25年前に統一協会による合同結婚に参加してメディアを賑わせましたが、入信はお姉さんの影響がきっかけだったようです。お姉さんの生き方を見て「これこそ正しい生き方だ」と確信したと本人は語っています。「新生統一協会」(新しい組織名は「世界平和統一家庭連合」)は、このところメディアとの融和姿勢を見せていると言われます。恐らく、桜田さんを広告塔にしてイメージアップを図り、開かれた寛容な組織として大々的に外部へ発信しようとしているのでしょう。

新たな展開…

2016年10月27日(木)

 2014年6月に所沢の土地と建物を売却して以来、東久留米の賃貸自宅でカウンセリング等の活動を続けて来ましたが、建物の狭さのゆえに、相当、不自由な思いをすると共に、ミニストリーを求めて来られる方々に迷惑をかけていたので、活動拠点として、もっと広い場所を祈り求めていました。すると、今年の四月に、都内のある教会から、長野県富士見町にある1000坪の土地と30坪の建物の購入に関する話が舞い込んで来ました。価格も、良心的なものでした。築18年の「祈りの家」として使われていた建物は、そのまま、カルト脱会者やそのご家族のリハビリのためにも使えるし、様々な集会・セミナー・リトリートのためにも利用できます。真理のみことば伝道協会の役員会は検討した結果、買う意思があることを教会側に伝えることにしました。教会は10月2日に臨時総会を開き、私たちからのオファーを正式に承認しました。今後、リフォームの工事を行ない、来年の春から使用できるようにしようと考えていますが、しばらく都内に住居と事務所を構えながら、毎月、長野県のセンターに通い、土地・建物の管理をし、利用者のケアをすることになります。

去る10月3日と12日に、カナダのケベック州で相次いで輸血を拒否して死亡した二人の妊婦のニュースが大きな波紋を投げています。3日に亡くなったのは46歳のミランデ・カデットさん、その9日後に亡くなったのは26歳のエロイーゼ・デュポイさん。どちらもエホバの証人で、帝王切開で子どもを出産するために入院していましたが、多量出血をしたため、医師団から輸血を強く勧められました。しかし、二人ともそれを拒否して死亡。デュポイさんの場合、エホバの証人の二世で、子どもに対面することをとても楽しみにしていたことから、「輸血拒否は本当に、本人の意思だったのか」と友人や、エホバの証人でない親族が話しています。以前にも、ケベック市内の病院において、”Blood Police”(輸血警察)と呼ばれるエホバの証人の活動が問題になったことがあります。輸血を勧められた信者を支援するためのエホバの証人のグループですが、信者への働き掛けをすると共に、信者でない親族や友人の面会を妨げたりする人々です。今回の事件はマスコミで大きく取り上げられており、今後も、エホバの証人の輸血拒否の問題に関して、活発な議論が続きそうです。