真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

カルト関連ニュース

 去る7月17日に、ロシアの最高裁において、エホバの証人の活動に対する禁止が確定されました。これにより、エホバの証人のすべての伝道や集会の開催が違法行為になるだけでなく、ロシア当局に395ある会衆を解散させ、その財産を没収する権限も与えられています。今回の決定は、4月に出た法務局の要請を最高裁が承認したものですが、法務局は、法律で定められた「極端なカルト」(”extremist sect”に当たると主張していました。ロシア最高裁の決定に対して、ものみの塔はフランスのストラスブールにある欧州人権裁判所に抗争する予定です。一方、17万5千人いると言われるロシア人信者たちの中には、警察にばれないように、少人数で秘密に集会をしている人々もいるようです。彼らは事前に自宅のテーブルの上に食事を用意して、警察が現れても、「パーティーをやっていただけです」と言い逃れができるように、万全の準備をしている、とのことです。組織からの指示なのかどうは不明です。

人類が異星人の実験室の中で造られたとし、再び異星人を地球に迎えるための大使館の建設の必要性を訴えるラエリアン・ムーブメント。未だに、東京都内で活動を続けており、先月、中野サンプラザで、「UFOなぜ来るの?宇宙人大使館プロジェクト」と題した集会が開かれました。担当者の話によると、異星人の大使館の一番の候補地はイスラエルでしたが、現在は国連に加盟しているすべての国だそうです。また、日本も候補地として有力な国だということです。また、集会の中で注目されていたイベントとして、「トランスミッション」があります。これは、宇宙人エロヒムに、彼らを自分たちの創造者であることを認めた人の情報を転送するセレモニーです。ラエリアン・ムーブメントのガイドと呼ばれるリーダーがトランスミッションを希望する人の額に手を置くだけですが、その人は死後、宇宙人エロヒムの不死の惑星で再生されるチャンスを与えられるそうです。また地球人類が滅亡した時に、人類が原始状態から文明を再開する時のメンバーに選ばれる、ということです。

暴走するカルト国家

2017年5月7日(日)

通常、「カルト」という言葉は危険な宗教団体を指しますが、カルト化してしまった国家も存在します。その最たる例は、北朝鮮です。国民が熱狂的に支持し、偉大な指導者として崇拝する金正恩がまさに、教祖のような絶対的な存在になっています。厳しい情報統制の中で、マインド・コントロールが行われており、金正恩に逆らう者はただちに処罰されます。また、最近、カルト特有の極端な思想のもとで、いよいよ危険な言動が現れています、北朝鮮が頻繁にミサイル発射実験を行ない、「射程距離を伸ばした」「一度に何発も同時発射した」「移動式発射装置が多用されている」「潜水艦からの発射技術が格段に向上した」「北朝鮮が在日米軍基地攻撃を明言した」「把握が難しい移動式発射装置や潜水艦から、一度に多発発射されては、日米の迎撃態勢でも対応し切れない」という報道が続く中で、まさに世界の脅威となっています。特に、アメリカと一触即発の状態にあり、事と次第によっては第三次世界大戦にもなりかねない状況です。手遅れにならないうちに、国民のマインド・コントロールが解けることを祈って止みません。

 先月、日本異端・カルトキリスト者対策協議会から、「教会健康度チェックリスト」(カルト化の評価表)の最新バージョンが発表されました。『教会がカルト化したとき』(ウィリアム・ウッド著)に載っていたものを参考にして作られたものですが、カルト化問題で悩むクリスチャンが指導者や教会の実態を冷静に見ることに役立つと期待されています。コピーをご希望の方は、真理のみことば伝道協会までお問い合わせください。

 「花の中三トリオ」と呼ばれて一世を風靡したアイドル桜田順子さん。4月7―8日に東京の銀座博品館劇場で開催される映画音楽イベントに出て、芸能活動本格再開を計画していると報道されています。桜田さんは25年前に統一協会による合同結婚に参加してメディアを賑わせましたが、入信はお姉さんの影響がきっかけだったようです。お姉さんの生き方を見て「これこそ正しい生き方だ」と確信したと本人は語っています。「新生統一協会」(新しい組織名は「世界平和統一家庭連合」)は、このところメディアとの融和姿勢を見せていると言われます。恐らく、桜田さんを広告塔にしてイメージアップを図り、開かれた寛容な組織として大々的に外部へ発信しようとしているのでしょう。