真理のみことば伝道協会

カルト宗教被害者の皆様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

人類が異星人の実験室の中で造られたとし、再び異星人を地球に迎えるための大使館の建設の必要性を訴えるラエリアン・ムーブメント。未だに、東京都内で活動を続けており、先月、中野サンプラザで、「UFOなぜ来るの?宇宙人大使館プロジェクト」と題した集会が開かれました。担当者の話によると、異星人の大使館の一番の候補地はイスラエルでしたが、現在は国連に加盟しているすべての国だそうです。また、日本も候補地として有力な国だということです。また、集会の中で注目されていたイベントとして、「トランスミッション」があります。これは、宇宙人エロヒムに、彼らを自分たちの創造者であることを認めた人の情報を転送するセレモニーです。ラエリアン・ムーブメントのガイドと呼ばれるリーダーがトランスミッションを希望する人の額に手を置くだけですが、その人は死後、宇宙人エロヒムの不死の惑星で再生されるチャンスを与えられるそうです。また地球人類が滅亡した時に、人類が原始状態から文明を再開する時のメンバーに選ばれる、ということです。

暴走するカルト国家

2017年5月7日(日)

通常、「カルト」という言葉は危険な宗教団体を指しますが、カルト化してしまった国家も存在します。その最たる例は、北朝鮮です。国民が熱狂的に支持し、偉大な指導者として崇拝する金正恩がまさに、教祖のような絶対的な存在になっています。厳しい情報統制の中で、マインド・コントロールが行われており、金正恩に逆らう者はただちに処罰されます。また、最近、カルト特有の極端な思想のもとで、いよいよ危険な言動が現れています、北朝鮮が頻繁にミサイル発射実験を行ない、「射程距離を伸ばした」「一度に何発も同時発射した」「移動式発射装置が多用されている」「潜水艦からの発射技術が格段に向上した」「北朝鮮が在日米軍基地攻撃を明言した」「把握が難しい移動式発射装置や潜水艦から、一度に多発発射されては、日米の迎撃態勢でも対応し切れない」という報道が続く中で、まさに世界の脅威となっています。特に、アメリカと一触即発の状態にあり、事と次第によっては第三次世界大戦にもなりかねない状況です。手遅れにならないうちに、国民のマインド・コントロールが解けることを祈って止みません。

信じる者の力

2017年5月7日(日)

エッセル・シンメルというハンガリー人の話です。第2次大戦の時に、ユダヤ人としてナチス・ドイツの激しい迫害に耐えた方ですが、ユダヤ人が不当な差別を受けたり、財産を奪われたり、虫けらのように殺されたり、収容所に強制送還されたりする中、女手一つで、3人の子どもを守りました。どんなに苦しい状況に置かれても決して弱音を吐かず、毎晩、子どもたちと一緒に祈り会を開きました。また、口癖のように、「神様は必ず、助けてくださる。この試練には神様の目的があるはずだ」と、信仰を失いかけていた子どもたちに言い聞かせました。
ついに、1944年の冬、シンメルさんの家族も、ドイツの収容所に送られることになりました。ブダペストからオーストリアにある収容所まで、極寒の中で、6週間、歩かせられました。与えられた食べ物は、何倍も水で薄められたスープだけです。歩けなくなった人が続出しました。彼らはその場で、銃殺されました。シンメルさんは、弱った体に鞭を打ちながら、また病弱な息子を負んぶしながら、更に希望を失った二人の娘を励ましながら、歩き続けました。「神様がきっと守ってくださる」と言い続けました。やっと、収容所にたどり着くと、またしばらく地獄のような生活が続きましたが、「もう限界だ」と諦めかけた時に、アメリカ軍が現れて、解放れたのです。
聖書は、信じる者の力について、次のように述べています。
「彼らは、信仰によって、国々を征服し、正しいことを行ない、約束のものを得、ししの口をふさぎ、火の勢いを消し、剣の刃をのがれ、弱い者なのに強くされ、戦いの勇士となり、他国の陣営を陥れました」(ヘブル書11章33―34節)。
一般的には、信仰心を持つのは弱い人間だけだ、と思われがちです。確かに、神を求める人は、悩みを抱えたり、深い傷を負ったり、どうすることもできないコンプレックスを持ったりすることが多いのですが、その弱さの中で神に出会い、人間の理解を越えた不思議な力を体験します。上記の聖句のように、「弱い者なのに強くされ」るのです。
使徒パウロも、今まで通って来た数々の試練を列挙した後、こう語っています。
「しかし、主は、『わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである』と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう」(コリント人への第2の手紙12章9節)。
普通の人間は、自分の力、学歴、財産、地位等を誇りますが、パウロは、自分の弱さを誇ると言っています。何か、逆説的な言葉のように聞こえるかも知れませんが、ここに真の力を得る秘訣があるのです。

 先月、日本異端・カルトキリスト者対策協議会から、「教会健康度チェックリスト」(カルト化の評価表)の最新バージョンが発表されました。『教会がカルト化したとき』(ウィリアム・ウッド著)に載っていたものを参考にして作られたものですが、カルト化問題で悩むクリスチャンが指導者や教会の実態を冷静に見ることに役立つと期待されています。コピーをご希望の方は、真理のみことば伝道協会までお問い合わせください。

 「花の中三トリオ」と呼ばれて一世を風靡したアイドル桜田順子さん。4月7―8日に東京の銀座博品館劇場で開催される映画音楽イベントに出て、芸能活動本格再開を計画していると報道されています。桜田さんは25年前に統一協会による合同結婚に参加してメディアを賑わせましたが、入信はお姉さんの影響がきっかけだったようです。お姉さんの生き方を見て「これこそ正しい生き方だ」と確信したと本人は語っています。「新生統一協会」(新しい組織名は「世界平和統一家庭連合」)は、このところメディアとの融和姿勢を見せていると言われます。恐らく、桜田さんを広告塔にしてイメージアップを図り、開かれた寛容な組織として大々的に外部へ発信しようとしているのでしょう。

カルトの脱会者による自助グループ
元カルト信者の集い
 カルトの脱会者による自助グループ『いたんだ葦の会』が5月29日(月)午前10時半より、東京都東久留米市にあるカルト研究リハビリ・センターで開催されます。
学びのテーマは、『カルトと聖書 パート6』です。カルトはどのような目的で聖書を使うのか、カルト脱会後にどのように聖書を読めば良いかを学びます。参加ご希望の方は、真理のみことば伝道協会の本部まで、お問い合わせ下さい(090-8044-5751)。

マインド・コントロール問題対策DVD発売へ
 日本脱カルト協会より、『カルト:すぐそばにある危機』というDVDが制作され、発売されることになりました。若者はなぜカルトに惹かれるのか。どうして入信してしまうのか。そして、いったん、入ったらなかなか抜け出せないのはなぜなのか。ドラマ、シミュレーション、また実際の元カルト信者の体験談などから、カルト問題の謎を明らかにして行きます。定価は8,000円で高めですが、カルトの勧誘から学生を守るため、高校や大学などの現場で使えるDVDです。
ご注文は、ファックス046-263-0375、メール info@jscpr.org までお問い合わせください。

真理のみことば伝道協会主事
ウィリアム・ウッド
東京都東久留米市幸町
電話:090-8044-5751

「カルト宗教にだまされないために」ウィリアム・ウッド氏fromHarvest Time Ministries on Vimeo.